311 >>299 日中国交回復より2カ月前の1972年7月23日夜 竹入義勝公明党委員長「今度、北京へ行くことになった。ついては、竹入という男を私も信用している旨、一筆書いてくれないか」 田中角栄首相「行くなら、行ってこい。だけど紹介状は書けないよ」 竹入「お前さん、本気で中国をやる気があるのか?」 田中「中国をやる気は全然ないよ。おれは総理になったばかりだ。今、中国なんかやってみろ。内閣なんか吹っ飛んじまうよ。紹介状なんかとんでもない」 7月27日、周恩来・竹入会談 周「毛沢東主席は、賠償請求権を放棄すると言っています」 8月5日、ホテルニューオータニの一室で、田中と竹入は2人きりで向き合った。会談記録と共同声明の草案メモを読んで 田中「ここに書いてあることは間違いないか」 竹入「中国側とも一字一句確認した。絶対に間違いない」 田中「おれは北京へ行くぞ!」 匿名さん2023/06/06 20:192
321 >>311 創価学会と日本共産党、いわゆる左翼団体同士のすさまじい争いが背景にある。 創価学会及び公明党が、中ソ対立以降関係の冷え切っていた日本共産党と中国共産党の関係に更なる楔を打ち、自らは中国共産党からの絶対的な信頼を得るための機会ととらえたため、田中角栄総理に接近し、彼の訪中に結びつけることに成功したと言われている。 匿名さん2023/06/07 12:152
698 >>693>>311 「平和の党」アピール強化 公明・山口代表演説 2023/08/15 19:17 公明党の山口那津男代表は15日、東京都内で終戦の日恒例の街頭演説を行った。公明は昨年末、自民党とともに防衛力強化を盛り込んだ安保3文書の改定に臨み、「平和の党」として曲がり角を迎えた。山口氏は演説で、自身の中国訪問を前に防衛力強化だけでなく外交努力の重要性を強調した。次期衆院選に向け勢いに乗る日本維新の会を警戒し、発信を強める狙いもありそうだ。 「『矛盾』という言葉がある。矛を磨き、盾を備える。攻める力と守る力を備えることが、矛盾したようにみえるが、総合で抑止力になる」 山口氏は15日の演説でこう訴えた。「平和の党」を掲げる公明が自民と一緒に防衛力を強化することは「矛盾」しているとの指摘もあった。山口氏の発言は、こうした批判に対する反論にも聞こえる。 一方で山口氏は「これ(防衛力強化)自体が戦争を防ぐことに直接つながるものではない」とも述べ、対話による外交努力の必要性を強調した。 匿名さん2023/08/17 07:312