664 >>388 安心の地域 自公が築く 埼玉で「政経フォーラム」 確かな実現力、治水対策でも 石井幹事長が力説 2023年8月8日 公明党埼玉県本部(代表=西田実仁参院会長)は7日、同県三郷市で政経フォーラムを開催した。斉藤鉄夫国土交通相(公明党)、斎藤健法相が出席し、自公連立政権で安全・安心の地域づくりを進めると力説。石井啓一幹事長が現場主義に徹し、国民生活を守り抜く決意を訴えた。会合には、岸田文雄首相がメッセージ動画を寄せたほか、多数の来賓が参加した。 席上、斉藤国交相は、同県東部地域の課題を把握し、安全・安心な街づくりにつなげるため、石井幹事長と現場を視察したと報告。中川と綾瀬川の水害対策について、流域全体で被害軽減に取り組む「流域治水」を強力に進めていく考えを示し、「(対策を加速させるための)特定都市河川にできるだけ早期に指定し、取り組みを進めたい」と強調した。 さらに、全線開通に向けた事業が進む東埼玉道路について、自動運転専用道路を整備し、新たな交通システムの導入を進めていく考えを表明。道路整備による住民生活の向上に向け「国、県、市が一体となって進めていく」と強調した。 匿名さん2023/08/10 21:521
665 >>664 斎藤法相は、石井幹事長が国交相を歴代最長の3年11カ月務めたことから「即戦力であり、地域が抱えている課題解決や、地域の発展に寄与できると確信している」と力説。三郷市と千葉県流山市を結ぶ「三郷流山橋」の整備促進に石井幹事長が尽力したことに触れ、地域の安心や発展に向けて「大事なことは政策が実現できるかどうかだが、実現できるのが石井幹事長だ」と力を込めた。 石井幹事長は、地域に精力的に足を運び、住民から聴いた不安の声に対応するため、下水道や排水路から水があふれ出す「内水氾濫」など防災・減災対策の強化や道路整備を着実に進めていく必要性を力説。「現場をもっと歩き、地域の課題を把握し、課題解決と地域の発展のために全力で働かせてほしい」と訴えた。 このほか、政経フォーラムでは、自民党の三ツ林裕巳衆院議員、田村琢実県議会議員団団長らがあいさつした。 匿名さん2023/08/10 23:59