
>>657
【与党、国民民主に新提案へ】予算案めぐる修正協議“最大の山場”
2025/02/18
来年度予算案をめぐる修正協議が最大の山場を迎えています。自民・公明の与党は、17日の日本維新の会に続き、18日は国民民主党に新たな提案を示す考えです。
政府・与党は修正協議について、今週中の決着を目指しています。タイムリミットが迫る中、与党側は、およそ2か月ストップしていた国民民主党との年収103万円の壁をめぐる協議を再開します。
103万円の壁をめぐっては、引き上げ幅について国民民主党が178万円を求める一方、与党側は123万円を提示し溝が埋まっていません。こうした中、与党側は18日午後、新たな案を示す考えです。
関係者によりますと、年収200万円以下の場合は150万程度まで引き上げる案などが出ています。この案についてある国民民主党幹部は「全く話にならない。あり得ない」、別の幹部も「耳を疑う提案だ」などと強く反発しています。
【与党、国民民主に新提案へ】予算案めぐる修正協議“最大の山場”
2025/02/18
来年度予算案をめぐる修正協議が最大の山場を迎えています。自民・公明の与党は、17日の日本維新の会に続き、18日は国民民主党に新たな提案を示す考えです。
政府・与党は修正協議について、今週中の決着を目指しています。タイムリミットが迫る中、与党側は、およそ2か月ストップしていた国民民主党との年収103万円の壁をめぐる協議を再開します。
103万円の壁をめぐっては、引き上げ幅について国民民主党が178万円を求める一方、与党側は123万円を提示し溝が埋まっていません。こうした中、与党側は18日午後、新たな案を示す考えです。
関係者によりますと、年収200万円以下の場合は150万程度まで引き上げる案などが出ています。この案についてある国民民主党幹部は「全く話にならない。あり得ない」、別の幹部も「耳を疑う提案だ」などと強く反発しています。
909 への返信コメント(5件)

>>909
年収に応じた引き上げ案、与党提示へ 「103万円の壁」めぐる自公国の協議
2025/02/18
新年度予算案の修正を見据えて、与野党の協議が大詰めを迎えています。年収「103万円の壁」の引き上げをめぐり、自民・公明の与党はきょう、国民民主党に対し、🔻年収に応じて段階的に引き上げる案を提示する見通しであることがわかりました。
きょう、2か月ぶりに再開する協議で自民側は、年収の低い世帯について、「103万円」から大幅に引き上げる案を提示し理解を得たい考えです。
「年収103万円の壁」引き上げをめぐる3党協議では、「123万円」までとする政府・与党に対し、国民側は「178万円」を譲らず膠着状態となっています。
こうしたなか、自民側は年収の低い人について「150万円」を超える引き上げ幅を提案する見通しです。
自民党幹部によりますと、🔻年収200万円を目安とする考えで、年収500万円以下の人についても「123万円」よりも引き上げる方向で調整していますが、これで国民側が納得するかは予断を許しません。
年収に応じた引き上げ案、与党提示へ 「103万円の壁」めぐる自公国の協議
2025/02/18
新年度予算案の修正を見据えて、与野党の協議が大詰めを迎えています。年収「103万円の壁」の引き上げをめぐり、自民・公明の与党はきょう、国民民主党に対し、🔻年収に応じて段階的に引き上げる案を提示する見通しであることがわかりました。
きょう、2か月ぶりに再開する協議で自民側は、年収の低い世帯について、「103万円」から大幅に引き上げる案を提示し理解を得たい考えです。
「年収103万円の壁」引き上げをめぐる3党協議では、「123万円」までとする政府・与党に対し、国民側は「178万円」を譲らず膠着状態となっています。
こうしたなか、自民側は年収の低い人について「150万円」を超える引き上げ幅を提案する見通しです。
自民党幹部によりますと、🔻年収200万円を目安とする考えで、年収500万円以下の人についても「123万円」よりも引き上げる方向で調整していますが、これで国民側が納得するかは予断を許しません。

>>909>>717>>824
自民の年収に応じた引き上げ案は「不十分」と指摘 公明・斉藤代表
2025/02/18
石破総理と公明党の斉藤代表が先ほど会談し、斉藤氏は「103万円の壁」引き上げをめぐり、自民党が検討している🔻年収に応じた引き上げ案では「不十分」だと指摘したことを明らかにしました。
石破総理と公明党の斉藤代表はきょう午後、総理官邸で新年度予算案などをめぐり、会談しました。
終了後、斉藤氏は国民民主党とおこなっている年収「103万円の壁」引き上げをめぐる協議について、自民側がきょう提案を予定している年収に応じて段階的に引き上げる案では「不十分だ」と指摘したことを明らかにしました。
公明党 斉藤鉄夫 代表
「(自民の)2段階の案について、これは公明党としても、これでは不十分だと。有権者の理解は得られないのではないかと」
また、斉藤氏は「制度が複雑になり、国民の理解が得られるのか」と疑問を呈したということです。
自民の年収に応じた引き上げ案は「不十分」と指摘 公明・斉藤代表
2025/02/18
石破総理と公明党の斉藤代表が先ほど会談し、斉藤氏は「103万円の壁」引き上げをめぐり、自民党が検討している🔻年収に応じた引き上げ案では「不十分」だと指摘したことを明らかにしました。
石破総理と公明党の斉藤代表はきょう午後、総理官邸で新年度予算案などをめぐり、会談しました。
終了後、斉藤氏は国民民主党とおこなっている年収「103万円の壁」引き上げをめぐる協議について、自民側がきょう提案を予定している年収に応じて段階的に引き上げる案では「不十分だ」と指摘したことを明らかにしました。
公明党 斉藤鉄夫 代表
「(自民の)2段階の案について、これは公明党としても、これでは不十分だと。有権者の理解は得られないのではないかと」
また、斉藤氏は「制度が複雑になり、国民の理解が得られるのか」と疑問を呈したということです。

>>909
【「103万円の壁」】国民民主との協議持ち越し 自民“160万円”新案に公明からも異論
いわゆる年収「103万円の壁」について、自民党は18日に所得が低い人には160万円まで引き上げる案を示しました。しかし、国民民主党だけでなく公明党からも異論が出て、協議は19日に持ち越されました。
自民党は、年収が200万円以下の場合は、恒久的措置として壁を160万円へ引き上げ年収が200万円から500万円以下の場合は、2年間に限り壁を133万円まで引き上げることを提案しました。
国民民主党 古川税調会長「手取りを増やす経済政策、その大きな柱として、この103万円の壁の178万円までの引き上げを訴えてきたわけですけど、(自民案では)そうした国民生活に寄り添った内容にはなっていない」
自民党の提案には、国民民主党だけでなく与党・公明党からも「所得区分を作ることで、新たな分断を生む可能性がある」と異論が出ました。
3党は19日に再協議を行いますが、折り合えるかは不透明な状況です。
【「103万円の壁」】国民民主との協議持ち越し 自民“160万円”新案に公明からも異論
いわゆる年収「103万円の壁」について、自民党は18日に所得が低い人には160万円まで引き上げる案を示しました。しかし、国民民主党だけでなく公明党からも異論が出て、協議は19日に持ち越されました。
自民党は、年収が200万円以下の場合は、恒久的措置として壁を160万円へ引き上げ年収が200万円から500万円以下の場合は、2年間に限り壁を133万円まで引き上げることを提案しました。
国民民主党 古川税調会長「手取りを増やす経済政策、その大きな柱として、この103万円の壁の178万円までの引き上げを訴えてきたわけですけど、(自民案では)そうした国民生活に寄り添った内容にはなっていない」
自民党の提案には、国民民主党だけでなく与党・公明党からも「所得区分を作ることで、新たな分断を生む可能性がある」と異論が出ました。
3党は19日に再協議を行いますが、折り合えるかは不透明な状況です。

>>909
「中間層は恩恵ない」103万円の壁協議で国民民主は自民案に反発 不調なら予算案反対も
2025/2/18
「年収103万円の壁」の引き上げを巡り、自民党が18日に提示した年収に応じて非課税枠の拡大幅を変える案に、国民民主党は強く反発した。協議がまとまらなければ、石破茂政権が早期成立を目指す令和7年度予算案に反対する構えだ。夏の参院選で「国民の手取りを増やすかどうか」を争点にすべきだとの主戦論も出ている。
「基礎控除に所得制限を入れるということ自体、税の理屈からするとおかしい。新たな壁を設けるような話だ」
18日夕、自民、公明両党との協議を終えた国民民主の古川元久税調会長は記者団を前に憤懣(ふんまん)やるかたない表情で語った。
自民案は低所得者支援の側面が強い。政府・与党が昨年末にまとめた非課税枠123万円について、年収200万円以下なら160万円に拡大し、200万~500万円なら10万円を上乗せする内容だが、「この案では中間層は恩恵を受けない」(国民民主幹部)。国民民主を支援する労働組合幹部も「党支持層は圧倒的に現役世代が多く、受け入れられない」と主張する。
「中間層は恩恵ない」103万円の壁協議で国民民主は自民案に反発 不調なら予算案反対も
2025/2/18
「年収103万円の壁」の引き上げを巡り、自民党が18日に提示した年収に応じて非課税枠の拡大幅を変える案に、国民民主党は強く反発した。協議がまとまらなければ、石破茂政権が早期成立を目指す令和7年度予算案に反対する構えだ。夏の参院選で「国民の手取りを増やすかどうか」を争点にすべきだとの主戦論も出ている。
「基礎控除に所得制限を入れるということ自体、税の理屈からするとおかしい。新たな壁を設けるような話だ」
18日夕、自民、公明両党との協議を終えた国民民主の古川元久税調会長は記者団を前に憤懣(ふんまん)やるかたない表情で語った。
自民案は低所得者支援の側面が強い。政府・与党が昨年末にまとめた非課税枠123万円について、年収200万円以下なら160万円に拡大し、200万~500万円なら10万円を上乗せする内容だが、「この案では中間層は恩恵を受けない」(国民民主幹部)。国民民主を支援する労働組合幹部も「党支持層は圧倒的に現役世代が多く、受け入れられない」と主張する。

>>909
国民・古川氏、年収103万円の壁巡り「自民案はかなりの暴投」
2/18(火)
所得税がかかり始める「年収103万円の壁」引き上げを巡り、自民、公明、国民民主3党の税制調査会幹部による協議が18日、国会内であった。
国民民主党の古川元久代表代行は協議後、国会内で取材に応じ、協議で示された「自民党案」に関して「ボールは返ってきたが、かなり暴投だ。我々がキャッチできる球じゃない。まだ、やり取りするが、ちゃんとしっかりグラブに入る、そういうところにちゃんとボールを投げてもらいたい」と不満を示した。
この日示された自民党案では、新たに200万円、500万円の2段階の所得制限を設け、年収200万円以下は課税最低限を160万円に引き上げる。
国民・古川氏、年収103万円の壁巡り「自民案はかなりの暴投」
2/18(火)
所得税がかかり始める「年収103万円の壁」引き上げを巡り、自民、公明、国民民主3党の税制調査会幹部による協議が18日、国会内であった。
国民民主党の古川元久代表代行は協議後、国会内で取材に応じ、協議で示された「自民党案」に関して「ボールは返ってきたが、かなり暴投だ。我々がキャッチできる球じゃない。まだ、やり取りするが、ちゃんとしっかりグラブに入る、そういうところにちゃんとボールを投げてもらいたい」と不満を示した。
この日示された自民党案では、新たに200万円、500万円の2段階の所得制限を設け、年収200万円以下は課税最低限を160万円に引き上げる。