>>462
「年収の壁」引き上げは予算と同時決着を 国民・古川元久代表代行、連立政権参加は考えず
2025/1/4
国民民主党の古川元久代表代行は4日、三重県伊勢市で年頭記者会見を開き、所得税が生じる「年収103万円の壁」引き上げの結論を出す期限は2025年度予算案の衆院通過と同時期になるとの認識を表明した。「予算案の衆院通過前後の2月末から3月頭がデッドラインになるのではないか」と述べた。自民、公明連立政権に加わる考えはないとも明言した。
年収の壁を巡っては自公国3党協議が昨年から継続している。国民は、1995年以降の最低賃金上昇率を基に178万円に引き上げるよう要求しており、古川氏は「最低賃金が一つの水準だ」と指摘した。
自公政権に参加する可能性を問われ「連立入りするつもりはない。具体的な政策ごとに協議し、実現を目指す」と答えた。
◆1月4日 2025年 年頭記者会見@伊勢市 #国民民主党
https://youtu.be/-mtv0Kiwy9I?si=oQ9Y1uq7IYHl7VCX
「年収の壁」引き上げは予算と同時決着を 国民・古川元久代表代行、連立政権参加は考えず
2025/1/4
国民民主党の古川元久代表代行は4日、三重県伊勢市で年頭記者会見を開き、所得税が生じる「年収103万円の壁」引き上げの結論を出す期限は2025年度予算案の衆院通過と同時期になるとの認識を表明した。「予算案の衆院通過前後の2月末から3月頭がデッドラインになるのではないか」と述べた。自民、公明連立政権に加わる考えはないとも明言した。
年収の壁を巡っては自公国3党協議が昨年から継続している。国民は、1995年以降の最低賃金上昇率を基に178万円に引き上げるよう要求しており、古川氏は「最低賃金が一つの水準だ」と指摘した。
自公政権に参加する可能性を問われ「連立入りするつもりはない。具体的な政策ごとに協議し、実現を目指す」と答えた。
◆1月4日 2025年 年頭記者会見@伊勢市 #国民民主党
https://youtu.be/-mtv0Kiwy9I?si=oQ9Y1uq7IYHl7VCX
528 への返信コメント(2件)
>>528
国民・榛葉幹事長 石破首相に苦言「あまり言葉遊びをされない方が」「自民党内でコンセンサスも得ずに…」
1/4(土)
国民民主党の榛葉賀津也幹事長(57)が4日、三重県伊勢市での会見で「新年早々、あまり言葉遊びをされない方がいいんじゃないですか」と、石破茂首相(67)に苦言を呈した。
石破首相が、通常国会で予算案や重要法案が否決された場合に衆院を解散する可能性に言及したことについて記者団から問われ「石破総理は若干、最近言葉遊びが激しいね」と切り出した。
榛葉氏は「自民党内でコンセンサスも得ずに、例えば外国人のビザの延長を発表してみたり、衆参同日選挙もあり得ると。これ、30年間連立を組んできた公明党さんからしたら、最も大切な都議選と3連チャンの選挙になるよ。本当に、そういう覚悟が総理あるのか」と語気を強めた。
「突然、大連立を言ってみたり。私の公明党の何人かの友人も、あまり心地良い気持ちがしていないと仰ってましたから。そういった国のトップの発言、重いから」と、険しい表情を見せた。
国民・榛葉幹事長 石破首相に苦言「あまり言葉遊びをされない方が」「自民党内でコンセンサスも得ずに…」
1/4(土)
国民民主党の榛葉賀津也幹事長(57)が4日、三重県伊勢市での会見で「新年早々、あまり言葉遊びをされない方がいいんじゃないですか」と、石破茂首相(67)に苦言を呈した。
石破首相が、通常国会で予算案や重要法案が否決された場合に衆院を解散する可能性に言及したことについて記者団から問われ「石破総理は若干、最近言葉遊びが激しいね」と切り出した。
榛葉氏は「自民党内でコンセンサスも得ずに、例えば外国人のビザの延長を発表してみたり、衆参同日選挙もあり得ると。これ、30年間連立を組んできた公明党さんからしたら、最も大切な都議選と3連チャンの選挙になるよ。本当に、そういう覚悟が総理あるのか」と語気を強めた。
「突然、大連立を言ってみたり。私の公明党の何人かの友人も、あまり心地良い気持ちがしていないと仰ってましたから。そういった国のトップの発言、重いから」と、険しい表情を見せた。
>>528
立民・国民民主、候補一本化を検討 今夏参院選 野田代表「勝機ある」
2025/01/05
今夏の参院選に向け、野党の一部で、候補者調整で連携を模索する動きが新年早々から活発になっている。三重選挙区(改選定数1)は自民党が議席を持っている。昨年の衆院選では与党・野党の勢力図が 拮抗きっこう した。4日に伊勢神宮を参拝した立憲民主党、国民民主党の幹部は、勝機があるとみて、候補者の一本化についても検討する考えを示唆した。
立民の野田佳彦代表は、伊勢市内で記者会見し、参院三重選挙区について、「昨年の衆院選でも(県内では)比例選で自民の得票を上回っている。野党系で一本化できれば勝機のある選挙区だ」と述べた。
国民民主の榛葉賀津也幹事長も市内で記者会見し、「三重県でもなんとか(国民民主の)国会議員を誕生させたい」と強調し、「他党との連携もあるだろうから、しっかりと(県連と)話し合っていきたい」と野党連携に含みを持たせた。
立民・国民民主、候補一本化を検討 今夏参院選 野田代表「勝機ある」
2025/01/05
今夏の参院選に向け、野党の一部で、候補者調整で連携を模索する動きが新年早々から活発になっている。三重選挙区(改選定数1)は自民党が議席を持っている。昨年の衆院選では与党・野党の勢力図が 拮抗きっこう した。4日に伊勢神宮を参拝した立憲民主党、国民民主党の幹部は、勝機があるとみて、候補者の一本化についても検討する考えを示唆した。
立民の野田佳彦代表は、伊勢市内で記者会見し、参院三重選挙区について、「昨年の衆院選でも(県内では)比例選で自民の得票を上回っている。野党系で一本化できれば勝機のある選挙区だ」と述べた。
国民民主の榛葉賀津也幹事長も市内で記者会見し、「三重県でもなんとか(国民民主の)国会議員を誕生させたい」と強調し、「他党との連携もあるだろうから、しっかりと(県連と)話し合っていきたい」と野党連携に含みを持たせた。