
>>652
夏の参院選富山選挙区…立憲民主党の候補者擁立が難航 連合富山が間に入り国民民主党との一本化目指す考え
2025年2月17日
夏の参議院選挙に向け、立憲民主党富山県連は17日、常任幹事会を開き、候補者選考を協議しましたが、擁立には至りませんでした。
参院選の候補者をめぐっては、立憲民主党と国民民主党が、支持母体の連合富山が間に入る形で一本化を目指していて、近く協議に入りたい考えです。
今年夏の参院選富山選挙区を巡り、立憲民主党富山県連は17日、常任幹事会を開き、候補者選考を協議しました。
会合後、菅沢裕明代表は、17日の時点で、候補の擁立には、至らなかったと明かしました。
*立憲民主党県連 菅沢裕明代表
「難航しているのは事実。急ぐ。全力を上げて期待に応えられるように、県連として努力を続けていきたい」
夏の参院選に向けては、立憲民主党と国民民主党の各県連が、同じ支持母体の連合富山と、候補一本化に向け協議を進めています。
夏の参院選富山選挙区…立憲民主党の候補者擁立が難航 連合富山が間に入り国民民主党との一本化目指す考え
2025年2月17日
夏の参議院選挙に向け、立憲民主党富山県連は17日、常任幹事会を開き、候補者選考を協議しましたが、擁立には至りませんでした。
参院選の候補者をめぐっては、立憲民主党と国民民主党が、支持母体の連合富山が間に入る形で一本化を目指していて、近く協議に入りたい考えです。
今年夏の参院選富山選挙区を巡り、立憲民主党富山県連は17日、常任幹事会を開き、候補者選考を協議しました。
会合後、菅沢裕明代表は、17日の時点で、候補の擁立には、至らなかったと明かしました。
*立憲民主党県連 菅沢裕明代表
「難航しているのは事実。急ぐ。全力を上げて期待に応えられるように、県連として努力を続けていきたい」
夏の参院選に向けては、立憲民主党と国民民主党の各県連が、同じ支持母体の連合富山と、候補一本化に向け協議を進めています。
905 への返信コメント(1件)

>>905
国民民主党が、先月、富山市の会社社長、庭田幸恵さん(57)を公認候補として擁立する中、立憲民主党も今月上旬をめどに独自候補の擁立を目指すとし、その後、候補者一本化に向け連合富山との三者で話し合いを急ぐ考えですが、立憲の候補擁立難航が露呈しました。
*立憲民主党県連 菅沢裕明代表
「党内外の有力な人に面会を求めたり要請をしてきたが、なかなか了承を得られない。特に富山は強固な保守地盤で自民党の現職もいる。その中での戦いの困難も含め、我々は難航している」
立憲民主党の候補者がいまだ決まっていないことについて、連合富山の浜守秀樹会長は、「速やかに進めてもらい、一本化の協議に移りたい」としています。
参院選富山選挙区には自民党現職の堂故茂議員が3選への出馬を表明しています。
国民民主党が、先月、富山市の会社社長、庭田幸恵さん(57)を公認候補として擁立する中、立憲民主党も今月上旬をめどに独自候補の擁立を目指すとし、その後、候補者一本化に向け連合富山との三者で話し合いを急ぐ考えですが、立憲の候補擁立難航が露呈しました。
*立憲民主党県連 菅沢裕明代表
「党内外の有力な人に面会を求めたり要請をしてきたが、なかなか了承を得られない。特に富山は強固な保守地盤で自民党の現職もいる。その中での戦いの困難も含め、我々は難航している」
立憲民主党の候補者がいまだ決まっていないことについて、連合富山の浜守秀樹会長は、「速やかに進めてもらい、一本化の協議に移りたい」としています。
参院選富山選挙区には自民党現職の堂故茂議員が3選への出馬を表明しています。