446 >>357 平和創出若者の視点で 核廃絶、意思決定に意見反映を 党ビジョン策定に生かす 公明、団体と活発に議論 2025年3月20日 公明党平和創出ビジョン策定委員会(委員長=谷合正明参院会長)は19日、参院議員会館で会合を開き、同ビジョンの策定に向け、若者団体と活発に意見を交わした。谷合委員長は、ビジョンの柱の一つに「教育・若者・女性」の項目を想定していると明らかにし、「あらゆる政策において、『ジェンダー』や『若者』という視点が入っていくべきだ。頂いた意見をしっかりと反映させていきたい」と力説した。 会合には、「GeNuine」の徳田悠希代表、「持続可能な社会に向けたジャパンユースプラットフォーム」の川和ニコラ氏、「NO YOUTH NO JAPAN」の能條桃子代表理事、「日本若者協議会」の室橋祐貴代表理事らが参加。「核兵器とジェンダー」「ポストSDGsとユース」「若者・女性の政治参加」「子ども・若者の人権保障」をテーマに意見を表明した。 匿名さん2025/03/23 09:591
447 >>446 若者団体側からは、「核兵器のある世界のリスクやコストと長く向き合わなければいけないのはユース世代だ」「意思決定の場にユースの視点を」「政治分野での女性比率の改善が必要」「『子どもの権利』を法律で位置付けるべきだ」といった声が寄せられた。その後、四つのグループに分かれ、出席した公明党議員も加わってディスカッションが行われた。 「ポストSDGsとユース」のテーマで意見交換した竹谷とし子代表代行は「ウェルビーイング(幸福度)の視点から、もっと広く取り組まなければいけないと気付かされ、とても勉強になった。将来世代の皆さんの意見が中心にある政策をつくっていきたい」と語った。 「若者・女性の政治参加」を巡り意見を交わした山口那津男常任顧問は、選挙制度改革や被選挙権年齢の引き下げなどの例を挙げ「若者や女性の声をもっと政治に反映させるため、具体的に道を切り開いていくことが必要だ」と力説した。 匿名さん2025/03/23 12:13