123 >>107 公明党・斉藤代表「自公連立」解消匂わせの裏を読む…集票パワー減少「起死回生の一手」は野党連立政権の立ち上げ 2/16(日) 公明党・斉藤鉄夫代表が放った発言が永田町で波紋を広げている。1月29日、朝日新聞の単独インタビューで、斉藤代表は以下のように述べた。 「『何があっても自公連立は崩しません』ということはない。我が党が譲れないもので意見が対立し、合意が得られなかった場合に連立離脱というのはあり得る。そういう緊張感をもって自民もやってくれていると思うし、我々も緊張感をもってやっている」 あくまで可能性について言及したとはいえ、約25年間続いている自民党と公明党の連立体制が解消すれば、政界全体が大激震となるのは間違いない。 かつては「全国に800万票を持つ」と評された公明党。ピークの2005年の衆院選では、全国で898万票を獲得。しかし、その後は徐々に票を減らし、2022年の参院選は618万票。2024年10月の衆院選ではついに600万票を割り、596万票まで集票パワーが落ちている。 匿名さん2025/02/17 07:45