419 >>418 同支援策は130万円を超えても連続2年まで扶養内にとどまれるだけでなく、障がい者や60歳以上のシニア労働者における180万円に関しても支援対象となるとし、周知徹底を要請した。また政府が検討する、同支援策の恒久化やキャリアアップ助成金の拡充について、障がい者やシニア労働者も対象となるよう訴えた。 一方、かわの氏>>97は、剣道の競技人口に触れ、高校生や中学生の剣道部員数が2003年から23年までで、大幅に減少していると指摘。その上で「剣道の防具や藍染め、竹刀の製造技術の継承も危ぶまれている」と述べ、次世代に残すために剣道の無形文化財の登録を要望した。 阿部俊子文部科学相は「保護すべき対象の学術的研究を積み重ね、検討していく」と答えた。 また、かわの氏は、障がい者と健常者の逸失利益における格差是正の重要性を強調した。 匿名さん2025/03/20 22:021
422 >>419 剣道七段の国会議員 “20年で部員半減”に危機感 3/17(月) 17日、参議院予算委員会にて、剣道七段の公明党の河野義博議員が「剣道の無形文化財登録」を訴えた。 河野議員は「福岡厚生労働大臣は大学の剣道部の先輩でございまして、今日通告しておりませんでしたので、来られないかなと思ってこの質問入れてみました。(出席した)大臣には聞きませんので大丈夫です」と前置くと国会では笑顔が広がった。 続けて河野議員は「剣道は、剣の理法の修練による人格形成の道であると位置づけられておりまして、戦国時代、剣道・剣術は人を殺すための技術でありまして、すなわち『殺人剣』でありました。江戸幕府以降、平和な時代が訪れまして、剣道は人を活かす剣『活人剣』へと、技術へと昇華したわけであります。『武士は日常生活は厳格で質素を旨とし才能を磨き、武術に励み、善悪を知り、一旦緩急があれば世のため人のために身を捧げる』ことを学んだと言われています。こうした社会で生まれた武士道の精神は、日本人として心に未だに今生き続けているものだと私は確信をしております」と説明した。 匿名さん2025/03/20 23:462