375 >>372 昨年の都知事選で注目を集めた石丸伸二氏が立ち上げた地域政党「再生の道」は、既成政党への不信感を抱く無党派層に支持を広げ、全選挙区で最大60人の擁立をめざすなど台風の目になる可能性がある。 一方、立憲は政権批判層の受け皿となり堅調。共産は立憲と共に、自民の政治資金問題の争点化に躍起になり、選挙協力でも「1~3人区で立憲などと候補者の調整を進め」(2月27日付「朝日」)、一本化した選挙区で優位にある。支持率で野党第1党となった国民民主は、候補者が出そろっていないが、擁立すれば全選挙区で圏内入りする勢いとなっている。 これに対し、公明は豊島、中野、荒川、北多摩3、足立(2人擁立)、大田(2人擁立)、北、墨田、さらに新宿、品川、江東、町田で、今までに経験のない緊迫した情勢。当選圏外で埋没し、他の無名の新人にも負けている。その他の選挙区でも「1票」を争う大激戦になるのは必至だ。 匿名さん2025/03/16 09:54