243 >>240 不破氏が影響力を残していく上で常任幹部会委員に残っていることが重要なのである。 不破氏の前にカリスマ指導者として君臨した宮本顕治氏(故人)は、引退した途端にすべての影響力を失ってしまった。当時、わけ知り顔の共産党ウオッチャーが、引退しても宮本氏の影響力が残っているかのような解説をしているのを見たことがあるが、引退した翌日から党本部内で宮本氏のことはまったく話題にも上らなくなった。一夜にして過去の人になったのだ。 不破氏は自分が居座っただけではない。不破氏の側近中の側近であり、それだけが存在意義のような浜野忠夫氏>>165も居座らせた。同氏は86歳(→91歳)である。私が在籍していた当時から、浜野氏は不破氏の“伝令役”であった。不破氏は、志位委員長にはほとんど直接には意見を言わず、浜野氏を通して指示を出していた。不破氏の意向は、浜野氏に聞けば分かるほどであった。 匿名さん2023/11/12 09:181
407 >>277>>243 議長・志位、委員長・田村、書記長・小池。際立った出世は、田中悠の副委員長&書記局長代行、山添の政策委員長、中央委員じゃなかった岩崎明日香が幹部会、書記局員に。 田中悠と岩崎明日香が党書記局を仕切り、将来は山添が書記局長に上がるのだろう。 にしても、人材いないね。高齢幹部は辞めたがってるが、多くを無理に留任させた。 ま、それにしても、しばらくは女委員長の話題で支持率は好転するだろう。その間に何ができるか? 飽きられないうちに手が打てるか? というよりまだ日刊紙継続する気かい?もう配達困難になってるトコ多いだろに・・・ 匿名さん2024/01/19 06:45