820 >>819 日本共産党ならではの魅力語り参院選・都議選に勝利しよう 「500万要求対話」をやりぬき 選挙と党づくりで必ず前進を 4中総終わる 田村委員長が結語 2025年1月12日(日) しんぶん赤旗 日本共産党の第4回中央委員会総会は11日、前日に続いて党本部で行われ、4中総決議案、志位和夫議長の中間発言、田村智子委員長の結語、「『しんぶん赤旗』を守りぬき発展させる100万読者回復、10億円募金」の「訴え」が全員一致で採択されました。2日間で71人が発言。田村委員長が結語を行い、総会が4中総決議案の内容を豊かに深めるものとなり大きな成功をおさめたことを強調。一刻を争って、4中総決定の読了・討議をやりぬき、「500万要求対話・党勢拡大・世代的継承の大運動」の実践に足を踏み出すことを呼び掛けました。 匿名さん2025/01/13 08:364
821 >>820 田村氏は、決議案で示した参院選の「政治的訴え」について積極的な議論が行われたと紹介。政治論戦の基本として提起した(1)「要求にこたえる五つの政策的訴え」と一体に「二つのゆがみ」を正す「ホンモノの改革の党」を語りぬく(2)経済論戦では五つの分野での政策的提起とともに「暮らしのための積極財政の提案を、責任ある財源論とセットで掲げる唯一の党」であることを広げぬく(3)党の持つ魅力を自分の言葉で、受け身ではなく、攻勢的に広げぬく―の三つの内容は、どれも日本共産党でなければ語れない、党ならではの魅力だと強調しました。 その上で、それを握って奮闘しぬくことは、自民党政治を終わらせる道を開くことになり、同時に野党のなかでの日本共産党の値打ちも光らせることができると力説。決議案の政治論の全体をつかみ、その中に、総選挙の教訓を踏まえた発展的提起が盛り込まれていることを深くとらえることが重要だと述べました。 匿名さん2025/01/13 11:44
822 >>820 また、志位議長の中間発言>>797で、「暮らしの困難に心をよせ、勇気をもって真実を訴えよう」と強調されたことも紹介し、決議案の内容をさらに分かりやすい言葉を磨いて、広く国民に伝え切ろうと呼び掛け。参院選の半年前の時点で、これだけまとまった政治論戦の基調を明らかにしたことはこれまでにないと強調し、「この内容を全党がつかんで、半年間、国民の中にそれを伝え切れば、必ず党を浮上させ勝機をつかむことができる」と訴えました。 政治論の二つ目では、参院選を広い視野、深い理論的確信をもってたたかううえでも、世界をどうとらえ、どう働きかけるかという国際的視野、綱領と科学的社会主義に対する世界観的確信が重要だと強調。討論では、志位議長の新春インタビュー>>766について深める発言が出されたと紹介し、新春インタビューを決定に準ずる文書として位置づけ、活用してほしいと呼び掛けました。 田村氏は、選挙勝利と党づくりをどうすすめるかの活動論について、決議案で提起した「二つの一体的追求」が討論で豊かに深められたと紹介。 匿名さん2025/01/13 17:01
823 >>820 「要求対話・要求アンケートで新しい結びつきを広げる」活動を戦略的大方針にすえるという提起が大歓迎され、討論では、こうした取り組みがすでにさまざまな形で行われ、力を発揮していることが紹介されたと強調。また、要求対話を行うことは、それ自体が国民に対して、「国民の声に耳を傾け、国民の声で政治を動かす党」というメッセージを発信することになるとの発言もあったとして、“国民によく見える形”で元気に党の姿が伝わる取り組みを始めようと訴えました。 さらに、要求対話・要求アンケートについて、「党の政策的発展にも生かされるようにしてほしい」という提起があったことも「大切な視点」だと強調しました。 その上で、「要求対話・要求アンケートで新しい結びつきを広げる」活動は、選挙勝利と党づくりの両方に、新しい前進の大きな条件をつくりだすものになると指摘。一方で、それは自動的に進むものではなく、それぞれを前進させるためには「要求対話・要求アンケートで新しい結びつきを広げる」活動と一体に、独自の活動が絶対に不可欠だと強調しました。 匿名さん2025/01/13 23:04
824 >>820 選挙勝利では、「要求対話・要求アンケートで新しい結びつきを広げる」活動と一体に、支持拡大目標を正面にすえた支持拡大の取り組み、担い手を広げる取り組みを意識的に進めることが必要だと指摘しました。 党づくりについては、「要求対話・要求アンケートで新しい結びつきを広げる」活動を通じて広がった条件を生かして、党大会で決定した目標の達成を正面にすえ、党員拡大と読者拡大の独自の追求を行うことが絶対に不可欠だと強調。「『しんぶん赤旗』を守りぬき発展させる100万読者回復、10億円募金」の成功も重ねて訴えました。>>803 世代的継承については、決議案が述べている「二つのカギ」―(1)長を先頭に党をあげて取り組む(2)短期の目とともに中長期の目で取り組む―が重要であり、「あらゆる場面で世代的継承を貫く」を全党の合言葉にしようと訴え。「『要求対話・要求アンケートで新しい結びつきを広げる』活動と一体に、これらの独自の取り組みをやりぬいて、選挙勝利でも、党づくりでも、必ず成功を勝ち取ろう」と呼び掛けました。 匿名さん2025/01/14 06:56