575 ◆第46回明治神宮大会第2日 ▽大学の部・準々決勝 早大3―0愛知大(14日・神宮) 巨人からドラフト2位指名を受けた重信慎之介外野手(4年)が1安打1盗塁と活躍し、早大が4強進出。環太平洋大は大会初勝利で8強に進んだ。 重信が飛んだ。準々決勝の愛知大戦に「1番・右翼」で先発し、初回先頭、中日の育成ドラフト1位左腕・中川から二塁内野安打で出塁。次打者の2球目にすかさず二盗を試みた。雨で足元が悪い中「ベースに向かって飛ぶというか突き刺すイメージ」というスライディングで約3メートル飛んだ。セーフだ。リーグ通算では現役最多の39盗塁を記録。大学時代、記憶では3度しか刺されたことがないという。「(大事なのは)ビビらないことです」と胸を張った。 匿名さん2015/11/15 06:27