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日本共産党 | 共産党 (政党総合スレ)-2
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民主集中制
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>>165>>168
赤嶺政賢(幹部会委員、衆⑧)
塩川鉄也(中央委員、衆⑧)
宮本岳志(中央委員、衆⑤参①)
田村貴昭(中央委員、衆③)
宮本 徹(中央委員、衆③)
本村伸子(中央委員、衆③)
井上哲士(中央委員、参④)
仁比聡平(中央委員、参③)
岩渕 友(中央委員、参②)
伊藤 岳(中央委員、参①)
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共産党は元はテロ組織なんだから
パレスチナを応援しないと。
重信房子さんを見習え。
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>>160
議決する側の中央委員会が『全員一致』ということからもお察しのように、中央委員の候補者名簿も指導部が作成したもの。党大会では正委員193人、准委員28人、計221人が一人も落ちることなく、きっちり選出されました」
🟥中国共産党よりもひどい
この仕組みは、日本共産党が「覇権主義」として批判している中国共産党以下だと鈴木氏は指摘する。
「お隣の中国共産党で習近平総書記が就任した2012年の党大会の記録によれば、定員205人の中央委員を選ぶのに、224人の名簿が提示されています。つまり、定員より多い名簿が事前に示されているのです。2300人の代議員が無記名秘密投票を行い、そこで19人が落選している。日本共産党のような、予定調和ではありません。この点で、日本共産党は中国共産党以下なのです」
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>>160
志位和夫は習近平以下だ 意見しただけで除名される恐怖支配――独裁者が牛耳る日本共産党の末期症状
鈴木元 元日本共産党京都府委常任委員
文藝春秋◆2023/05/09
私は60年余りにわたって身を捧げてきた日本共産党から除名されました。志位和夫氏が日本共産党の委員長に就いて23年になりますが、政治的な理由による除名は、松竹伸幸さん(元党政策委員会安保外交部長)と私の2人だけです。
除名は、党規約に定められた4段階の処分で最も重いものです。そんな重要な決定なのに、党京都府委員会による聴き取りは3月8日にわずか30分間。「規律違反で処分する」という言い渡しがその6日後の15日で45分間。その翌16日の夜に、ポストに届いた1通の封書が除名の通知でした。たったこれだけ。長い党員経験のなかで見ても、これは拙速で乱暴な判断だったと思います。処分は撤回されるべきで、遠くない時期に「誤りだった」ということになると期待しています。
それにしても、なぜこんな仕打ちをされたのか。それは、私が現役党首を名指しで批判したからです。
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>>173
◆こう語るのは3月16日に日本共産党を除名された元党京都府委員会常任委員、鈴木元氏だ。氏は今年1月、『志位和夫委員長への手紙』(かもがわ出版、以下『手紙』)を上梓し、志位委員長に即刻辞任を求めた。
除名の波紋は大きく、4月の統一地方選挙での日本共産党の大敗に大きな影響を与えたと見られる。
1944年生まれの鈴木氏は、高校3年の時に入党した党歴60年の古参党員。進学した立命館大学では、学生党委員会の委員長に就き、わずか数十人だった組織を1000人規模にまで育て上げた。部落解放同盟や全共闘を追い出した豪腕から「京都に鈴木あり」と一目置かれてきた叩き上げの運動家で、党勢拡大の功労者でもある。
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>>173
党のトップを批判すると即刻除名されるのには、前例があるんです。
宮本顕治氏が“党の顔”だった時代の1986年、東大院生の伊里一智氏が「宮本議長の解任決議案」を提出しようとしたところ、「分派」と断定され除名されました。この際、宮本氏の意を受け東大に乗り込んだのが、党中央の勤務員だった志位氏でした。志位氏は伊里氏を批判し宮本氏を持ち上げる「変節者のあわれな末路」などの論文を書き、党内でデビュー。その1年後に、書記局長に大抜擢されたのです。
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志位和夫は習近平以下って、
当たり前じゃん。なんの力もないよ。
荒俣宏に似てるのが笑える。
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>>175
東大大学院支部の伊里一智(いさと かずとも、本名・石村 多門)が、1985年の日本共産党第17回大会に際して、「宮本顕治議長の解任」を求めるという声をあげた。これを当時中央委員会青年学生対策委員だった志位和夫が宮本顕治の直接の指示を受け、党の規律に背いて他の代議員に対し働きかけた分派活動と断定し、彼を除名した…とある。
『気分はコミュニスト』(1986年)は事件直後に出版された本です。伊里が朝日ジャーナルに寄稿した手記なども採録されている。なまなましく、傷口から血がながれているような臨場感があります。
いたましいというか、悲惨というか。民主主義というものがまったく機能しない政党、スターリン主義に染めぬかれた政党に属し、それでも変革の声をあげればただ粛清されるのみ、という顛末が詳細に記述されています。
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>>175
伊里の主張は、拍子抜けするほど単純なものです。党中央は、党勢が「十年来の停滞」におちいっているという。なら、その党首は責任をとって辞めるのが筋じゃないの。自民党だって選挙に負ければ党首が責任とる。その程度の自浄作用もなくては党勢の拡大や国民の信頼の回復ができるはずがない。共産党を党中央のための党から、党員主権の党につくり変えていこう。
この単純な主張が東大大学院支部で支持された。都大会の代議員を選ぶ支部選挙で、「(宮顕解任派の)Y同志が23票、中央支持の永原同志が17票、僕(伊里)が13票、中央支持のB同志が7票という結果で、Y同志と永原同志が都党会議の代議員に選出された」。
伊里は選ばれなかったが、同じ意見のYが選ばれ党中央は動揺した。おおあわてで「分派活動」とレッテルを張り、代議員資格をはく奪した。伊里はこれを不服として、大会当日、会場(伊豆学習会館)の前で参加者にビラまきをした。これが反党行為として除名の対象となった。
伊里の文章には志位という名前は出てこず、中央から派遣された「坂本」が弾圧の先頭にたったことが書かれている。坂本=志位ということなのだろう。
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>>175
わたしは、共産党のこのおぞましい体質は、今も変わっていないだろうと思います。なにしろ弾圧の先頭にたった志位が、その後書記局長を10年、委員長を20年やっているのですから。
米原万里は「世界史的に見ても、共産党が政権を奪取して国民が幸福になった例は皆無。しかし野党である限りは、かなり頼りになる」ということばを残しています(「女が選ぶ政治家ベスト10」(「文藝春秋」1993年11月号)。
共産党は、自分たちの党はスターリン主義とは無縁だと主張しているようです。もし、本当にそうなら、「反党分子、裏切り者、スパイ」などあらゆる悪罵をなげつけて除名してきた人たちの名誉を回復し、査問や除名について徹底的に検証して世の中に公表する必要があります。伊里一智も、米原万理も、新日和見主義派も、春日庄次郎も、みな共産主義者としての名誉を回復される必要があります。わたしが生きている間に、その場面を見ることはできそうにありませんが。
(2021年03月09日)
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