851 2025/1/9 農林水産業キャラバン開始へ 斉藤代表ぶら下がり会見 9日、斉藤代表は常任役員会にて農林水産業キャラバンの取り組みを説明。終了後、記者団のぶら下がり会見に応じました。 「現在、我が国の農林水産業は、『担い手の減少』や『生産資材価格の高騰』など厳しい経営環境に直面しており、『農家所得の増大』や『食料自給率の向上』などの取り組みを加速させていかなければならない。 そこで、農林水産業活性化調査会を発足させ、全国の地方議員とともに現場の声を伺い、政策立案に活かす『農林水産業キャラバン』を実施することにした。 今春に策定予定の『食料・農業・農村基本計画』の見直しに向けて、農林水産業キャラバンを踏まえた政策提言をしていきたい。」 https://youtu.be/Ln0M8XvMCUs?si=FTIzWLtjAF_lCvOU 匿名さん2025/01/10 12:472
858 >>851 2025年1月10日 活力ある農林水産業に 全国各地の現場で課題探る 斉藤代表が発表 公明党の斉藤鉄夫代表は9日午後、国会内で記者団に対し、農林水産業の課題に取り組むため、党を挙げて全国各地の農林水産業現場を調査し、政策立案に生かす「農林水産業キャラバン」を開始すると発表した。 農林水産業キャラバンでは、党農林水産業活性化調査会(会長=谷合正明参院会長)と農林水産部会(部会長=角田秀穂衆院議員)が中心となり、党所属の地方議員と共に各地で関係者の声を聴いていく。第1回は、13日に兵庫県内で、斉藤代表が現地の取り組みを視察するほか、関係者との懇談を予定している。 斉藤代表は、党キャラバン運動について「農林水産業の実態は各地でそれぞれ特色がある。しっかり全体を把握できるように全国を歩きたい」と力説。当面の目標として、今春に政府が策定予定の「食料・農業・農村基本計画」の見直しに向け、キャラバンでの調査を踏まえた政策提言を行う考えを示した。 匿名さん2025/01/12 07:19
871 2025年1月14日 公明、全国各地で現場調査開始 農業を魅力ある産業に 新規就農での支援手厚く 兵庫県で斉藤代表、高橋(み)氏ら 公明党の斉藤鉄夫代表は13日、党を挙げて全国各地の農林水産業の現場が直面する課題を調査し、政策立案に生かす「農林水産業キャラバン」>>851を開始し、兵庫県で農家の取り組みについて関係者と意見交換した。党農林水産業活性化調査会の谷合正明会長(参院会長)と同農林水産部会の角田秀穂部会長(衆院議員)、高橋みつお部会長代理(参院議員、参院選予定候補=兵庫選挙区)らが同行した。 斉藤代表らはまず、姫路市豊富町で白菜やタマネギなどの露地栽培に取り組む株式会社岩屋営農の農地を視察した。 若手農家でブドウ園を営む株式会社AGRICHと共同で取り組む同社は、農地を委託することで若手農家を募り、新規就農につなげている。 AGRICHの小山内陽介代表取締役は、「スマート化に向けた投資で白菜、タマネギの産地化をめざしたい」と強調。農業機器の購入補助や農家の所得向上につながる支援など、若者が農業に挑戦できる施策の実施を求めた。 匿名さん2025/01/15 05:291