137 >>134 「9月24日、地元・福岡での講演で、昨年末の安保関連3文書の閣議決定をめぐって、山口那津男代表や北側一雄副代表ら公明党幹部を名指しして『一番動かなかったガンだった』と批判しました」(全国紙政治部記者) 官邸にいた岸田は、この騒動を聞きつけ、のんきに笑っていたという。 「また麻生さんが失言しちゃったよ」 しかし、これは「失言」ではない。麻生はわざと言ったのだ。元朝日新聞政治部記者の鮫島浩氏が解説する。 「公明党と太いパイプを持つ菅義偉前首相や二階俊博元幹事長など非主流派への宣戦布告ですよ。麻生さんは配下の茂木さんと、国民民主党との連立を模索している。『公明なんていつでも切れる』と牽制したんです」 菅―二階はことあるごとに公明党を動かし、岸田―麻生―茂木の三頭政治を揺さぶってきた。 「東京の選挙区調整で自公が対立すると、公明党はその責任をすべて茂木さんにおっかぶせて幹事長交代を迫った。代わりに菅・二階両氏と関係の近い⭕森山裕氏の幹事長起用を期待しました」(同) 匿名さん2023/10/14 20:41