094 >>31 公明党、衆院長崎4区補選で自民候補に推薦 2023年10月9日 16:00 公明党は9日、衆院長崎4区補欠選挙について自民党が公認する金子容三氏への推薦を決めたと発表した。同補選は10日告示、22日投開票で実施する。 公明、衆院補選で自民推薦 長崎4区 2023/10/9 16:40 公明党は9日の持ち回り中央幹事会で、10日告示の衆院長崎4区補欠選挙を巡り、自民党新人の金子容三氏(40)の推薦を決めた。 匿名さん2023/10/09 20:391
242 >>94>>47 迫られる解散・総選挙への決断 衆院長崎4区で勝利、岸田首相を「2敗」の悪夢から救った公明党 安積明子 2023.10/25 06:30 岸田文雄首相は「ホッと一息」ということだろうか。22日に投開票された衆参2補選で、自民党は参院高知・徳島選挙区で惨敗したものの、衆院長崎4区では勝利したからだ。選挙終盤戦には「自民党の2敗」すらささやかれた。そうなれば衆院解散・総選挙はおろか、来年秋の総裁選を待たずに「岸田降ろし」が吹き荒れるかもしれなかった。 長崎4区で、5月に亡くなった北村誠吾元地方創生担当相は、総裁派閥の宏池会に所属していた。今回の補選に出馬した金子容三氏の祖父、岩三氏や、父の原二郎氏も宏池会の重鎮だった。 北村氏と原二郎氏は、昨年2月の県知事選や小選挙区定数の「10増10減」を反映した長崎新3区の後継者をめぐって争った。その結果、新3区の支部長に就任した金子氏が4区補選に出馬したため、その亀裂が補選にも影を落とすことになった。 金子氏が敗れたら岸田首相のガバナンス能力が問われることになったかもしれないが、とりあえず、それを回避できた意味は小さくない。 匿名さん2023/10/30 12:421