801 >>795 公明党の斉藤鉄夫代表「大連立の障害は今の選挙制度」 公明党の斉藤鉄夫代表は1日放送のラジオ番組で、少数与党の下で、衆院小選挙区制度改革の議論を加速する必要性を指摘した。「(野党との)大連立の障害となるのは今の選挙制度だ。大きな合意のくくりができるような制度を考える時期に来ているのではないか」と語った。 斉藤氏は24日召集予定の通常国会を念頭に「合意形成の要となり、頑張りたい。結果的に大連立につながるような合意形成が図られる役割の先頭に立つ」と述べた。番組は事前に収録された。 https://youtu.be/ED-xYvByJ-A?si=jZLgNniFmw1ZJKdI 匿名さん2025/01/02 07:574
813 >>803 このように、少数与党となったことで与党自体の力は落ちる一方で、公明党は、自民党と野党の狭間で独自の動きをとることで、逆に存在感を強めることを狙っているとみられる。>>801斉藤代表率いる公明党が今年、自民党との連立パートナーとしての立場は守りつつ、夏の参院選に向けて党の独自性をどう発揮していくか、そのバランスは石破政権と日本の今後を大きく左右しそうだ。>>747 参院選勝利で「世代交代」 公明代表(2024.12.11) https://youtu.be/HvtruZvqs8s?si=8RvKeyjLZ7VL4dF0 匿名さん2025/01/04 11:21
819 公明、党再生へ正念場 影薄さ否めず、野党接近も 2025年01月03日 時事通信 公明党は今年、党再生に向けて正念場を迎える。自民党派閥裏金事件のあおりを受け、昨年10月の衆院選で敗北。30年ぶりの少数与党の状況下で「合意形成の要」(斉藤鉄夫代表)>>801として存在感を発揮しようとしているが、キャスチングボートを握った国民民主党に比べて影の薄さは否めない。「政治決戦」と位置付ける参院選と東京都議選を半年後に控え、党勢回復は容易ではない。 「巳(み)年の意味は変化と成長。結党60年を過ぎ、再生の道をスタートした。新しい党の最初の戦いとして、どうか何としても押し上げていただきたい」。斉藤氏は2日、新春恒例の街頭演説を東京・池袋駅前で行い、こう声を張り上げた。 昨年は公明にとって苦難の年だった。9月の党大会で15年ぶりに代表が交代し、石井啓一氏が就任。しかし、直後の衆院選で石井氏が落選し、代表再選出を余儀なくされた。衆院選は32議席を24議席に減らす大敗で、かつて900万票に迫った比例代表の得票数は600万票を割り込んだ。 匿名さん2025/01/05 08:463
860 >>859 党の政策実現ではなく、合意形成への貢献をアピールせざるを得ないところに、今の立ち位置の難しさが伺える。>>801 年収103万円の壁引き上げは自民、公明、国民民主の3党協議で実現し、これを看板政策とする国民民主の手柄とされた。公明も以前から103万円を含む年収の壁解消を訴えており、令和7年度税制改正には高校生世代の扶養控除の維持>>797など公明の主張も反映されたが、存在感は乏しい。 それでも斉藤氏は2日の街頭演説で3党協議に言及し「予算審議の途中に、いろいろな修正がありうるのかもしれない。協議に真摯に対応していきたい」と国民民主への歩み寄りを示唆した。>>810 石破政権は維新とも連携を図り、自公維3党による教育無償化の実務者協議を昨年末に始めた。教育無償化もまた、公明が力を入れてきた政策だ。>>201公明幹部は「公明だけでは引き出せず、野党と一緒なら引き出せるといわれる。じくじたる思いだ」と漏らす。 匿名さん2025/01/12 13:10
918 >>885 国民民主党の主張する178万円への引き上げに向けては、自民、公明、国民民主3党の幹事長合意に基づき、真摯な協議を続けていく方針です。>>810公明党は引き続き、与野党の合意形成をリードしていきます。>>801 パートタイム労働者らの就業調整につながると指摘されている「年収の壁」対策として、公明党は、103万円の「税制上の壁」だけでなく、106万円、130万円の「社会保険上の壁」の解消も含めた新たな仕組みの必要性も提案しています。 このほか、税優遇で老後の資産形成を支援する施策も強化。公的年金に上乗せする私的年金の一つである「個人型確定拠出年金(iDeCo)」について、掛け金限度額を引き上げます。 匿名さん2025/01/22 20:12