837 自民党と公明党、次期衆院選の候補者調整協議を開始へ…衆参同日選の可能性も意識 2025年1月7日 自民、公明両党の幹事長は7日、東京都内で会談し、次期衆院選に向けて候補者調整の協議を開始することで合意した。 衆院選は昨年10月に行われたばかりだが、石破首相(自民総裁)は夏の参院選の日程に合わせた衆参同日選の可能性に言及した。会談に同席した自民の坂本哲志国会対策委員長は「備えあれば憂いなしということだ」と記者団に語った。 協議では、公明の東京の小選挙区での♦️2議席確保に向けた調整が焦点となりそうだ。 https://kanto.hostlove.com/political_economy/20141205044121/i848 匿名さん2025/01/08 06:092
841 >>837 「民意の固定、望ましくない」 2025.01.08 公明党の山口那津男・元代表は、夏の参議院選挙に合わせて衆議院選挙をおこなう「衆参同日選挙」について、「一度に大量の民意を固定してしまうやり方は望ましくない」と述べ、否定的な考えを示しました。 「衆参同日選挙」は、石破総理が今月召集予定の通常国会で内閣不信任案が可決されたり、予算案が否決されたりした場合は衆議院を解散し、同日選挙をおこなうこともあり得るとの認識を示していました。 公明党元代表の山口常任顧問は、8日午後、総理官邸で石破総理との会談後に記者団の取材に応じ、「衆参同日選挙」に否定的な考えを示しました。 公明党 山口常任顧問 「衆参の任期がそれぞれ違っている。しかも参議院は半数改選、そして衆議院は解散はテーマがあれば、いつでも可能であるという仕組みでありますから。いっぺんに大量の民意を固定してしまうというやり方は望ましくないと私は考えます」 また、山口氏は、9日から石破総理がマレーシア、インドネシアを訪問することを踏まえ、この地域における公明党のこれまでの取り組みなどを総理に説明したということです。 匿名さん2025/01/08 19:162
850 >>837 公明 斉藤代表 衆参同日選挙「決して好ましい方法ではない」 2025年1月9日 公明党の斉藤代表は、夏の参議院選挙にあわせて衆議院を解散する「衆参同日選挙」について、選挙制度が異なり、別々に民意を問うことが基本だとして、好ましくないという考えを示しました。 公明党の斉藤代表は9日、記者団に対し、衆参同日選挙について「衆参で選挙制度も違うので、それぞれ民意を聞くのが基本だ。民意を聞く方法として衆参同日選挙は決して好ましい方法ではない」と述べました。 衆参同日選挙をめぐっては、公明党の山口元代表も8日、記者団に対し、望ましくないという考えを示しています。 一方、斉藤氏は、次の衆議院選挙について、前回の選挙で候補者を擁立した11の小選挙区には、引き続き擁立したいという考えを示しました。 そのうえで、前回、自民党との調整が難航した東京の小選挙区については♦️「2つの選挙区を公明党が担当するという党首間の合意は今も全く変わっていない。東京29区に加えて、もう1つ候補者を出させてもらう」と述べました。 匿名さん2025/01/10 06:32