205 >>204 過日、東京・立川市選挙区での都議会議員補選は投票率27%。立候補者は3人、都民ファーストと立憲民主党の候補が当選し自民党は91票差で泣いた。 自民党候補の落選には、色々理由があるだろうが、百田氏は自民党支持者が投票に行かなかったからではないかと見る。政治、或いは自民党に期待していないことが無関心につながり、それでもその中で自民党政治が続いてきたことの深刻さを痛感するというのだ。 百田氏が堪忍袋の緒を切らして新党結成に踏み出したきっかけはLGBT理解増進法の成立だった。氏は法案成立を推進した自民党の古屋圭司氏を名指しで批判し、法そのものが「ふざけている」と断じた。 「この法の中心概念はジェンダー・アイデンティティという言葉です。全くの新語。どう訳していいかわからない」 この怒りは実は私も共有する。ジェンダー・アイデンティティを日本語で「性自認」と表現すると、そこからまた別の解釈が生まれて議論があらぬ方向に行きかねないという懸念により、仕方なしにこのカタカナ言葉に落ち着いたというのが経緯だ。 匿名さん2023/11/05 13:15