809 >>806 すなわち「政治論戦は、全体として的確なものであったが、その内容を多くの国民に伝えることができなかった。国民に伝える活動の絶対量が足りないという根本的な問題とともに、活動の仕方を改革する必要がある」とし、この中間総括は全党に積極的に受け止められている。これらの諸点を第4回中央委員会総会として確認する、とされた。これでは何も総括しなかったことになる。 立憲の野田代表から44名の自民党金権腐敗議員を落とすための候補者調整を呼びかけられたが「金権だけでは」と断った。比例の得票を増やすために可能なかぎり小選挙区での候補者を擁立するとして前回の倍の候補者を擁立し133名が供託金没収となり4億2600万円没収され、>>709都道府県党の財政難をもたらしたことなど総括と対策が必要であるがまったく触れられなかった。 そして7月の参議院選挙にどう臨むかである。立憲の野田代表から一人区での候補者調整の申し入れを受けており、それにどうするかが求められていたが「引き続き市民と野党の共闘を追求」といいながら、なにも方針は提起されなかった。 匿名さん2025/01/12 13:061
825 >>809 共産・田村氏、参院選の予備選に「自民に勝てるか、でやるのは違う」 2025年1月11日 (今夏の参院選では)自民党政治に代わってどういう政治に変わっていくのか各党の姿勢が問われる。そのことを抜きにして(野党間の)共闘の方針を出すわけにはいかない。(防衛費や大企業重視の自民党に対し)対決するのか、不問に付して部分的なところで一緒になっちゃうのか、各党は問われ、ふるいにかけられる。 政党同士が共闘する上では、自民党の政治に対してまずどういうスタンスをとるんですかと。(日本維新の会は参院選1人区で野党間で候補者を一本化するための「予備選」の実施を主張しているが)呼びかけている政党は、どちらかというと(自民党と)一緒に進めるという立場ではないか。予備選をやって何を変えるつもりなのか、ということもあるんじゃないかと。 だから、例えば自民党の候補者に対して勝てる候補者がどうかっていうことだけで、やるというのは違う。それは政治を変えることになるんですか。 政治を変えるスタンスをどうとるんですか。これがまずあって、政党間の協議というのが行われるべきではないか。 匿名さん2025/01/14 12:41