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国民民主党が破竹の勢い 新人2人がいずれもトップ当選 葵区では2番手にダブルスコア 自民党は清水区で大苦戦…現職・元職4人が落選 国政の逆風そのままに 投票率は前回をやや上回るも低調 静岡市議選
2025年3月24日
静岡市議会議員選挙は3月23日に投開票が行われ、48人の顔ぶれが決まった。
党派別に見た時に破竹の勢いを見せつけたのが国民民主党で、葵区と清水区>>206に擁立した新人がいずれもトップ当選を果たしている。中でも葵区の杉山真裕子氏>>207は1万3082票を獲得し、得票数が2位だった候補の2倍以上となった。
また、立憲民主党は駿河区で新人1人が落選したものの現職・新人4人が当選し、議席を倍増させている。
公明党は擁立した現職・新人の6人全員が、共産党も擁立した現職・新人の4人全員が当選し、勢力を維持した。
一方、自民党は清水区で現職と元職あわせて4人が落選したことで改選前の23議席から19議席へと後退するなど、国政での逆風が大きく反映される結果となっている。
市全体の投票率は過去最低となった前回をやや上回る42.01%だった。
2025年3月24日
静岡市議会議員選挙は3月23日に投開票が行われ、48人の顔ぶれが決まった。
党派別に見た時に破竹の勢いを見せつけたのが国民民主党で、葵区と清水区>>206に擁立した新人がいずれもトップ当選を果たしている。中でも葵区の杉山真裕子氏>>207は1万3082票を獲得し、得票数が2位だった候補の2倍以上となった。
また、立憲民主党は駿河区で新人1人が落選したものの現職・新人4人が当選し、議席を倍増させている。
公明党は擁立した現職・新人の6人全員が、共産党も擁立した現職・新人の4人全員が当選し、勢力を維持した。
一方、自民党は清水区で現職と元職あわせて4人が落選したことで改選前の23議席から19議席へと後退するなど、国政での逆風が大きく反映される結果となっている。
市全体の投票率は過去最低となった前回をやや上回る42.01%だった。