006 選択的夫婦別姓実現早く 個人の尊厳と本質的平等へ 本村氏が主張 2025年2月19日 しんぶん赤旗 日本共産党の本村伸子議員は18日の衆院予算委員会で、結婚する2人とも人格的利益、アイデンティティーが守られる「個人の尊厳と本質的平等」(憲法24条2項)に立脚した制度である選択的夫婦別姓制度の早期導入を迫りました。 本村氏は「新しい姓で呼ばれ、自分でないような気がして精神的不調をきたした」など、新日本婦人の会のアンケート調査(1月公表)に寄せられた声を紹介。「名字が変わることによる苦しみ、違和感、喪失感の根源に何があるか」「氏名が、人が個人として尊重される基礎であり、人格権、人権の問題だからでないか」とただしました。 鈴木馨祐法相は、2015年の最高裁判所の判決をひき「婚姻の際に氏の変更を強制されない自由が人格権の一内容とはいえない」と強弁しました。 匿名さん2025/02/19 19:471
056 #山添拓 政策委員長会見 #倉林明子 ジェンダー平等委員会責任者(同席) 国際水準のジェンダー平等へ 2025.3.5 「第6次男女共同参画基本計画」策定にあたって 選択的夫婦別姓>>6 同性婚の法制化 選択議定書の早期批准 【申入れ全文】➡ https://www.jcp.or.jp/web_policy/2025/03/post-1009.html 匿名さん2025/03/08 12:001