ワクチン未接種の抗体が基準値の40倍。接種者より高い数値
今回、ワクチン未接種の人の抗体レベルはどの程度なのか、医療機関で血液検査をしてもらい調査をした。
「血液中に抗体がどのくらいあるか、という検査でした。結果で分かった数値は、抗体の基準値0.9に対して、私はその約40倍の数値でした」
ワクチンを接種しても抗体が追いつかない場合がある
この数値について、新潟大学の名誉教授で予防医学の専門家の岡田正彦氏はこう解説する。
「新型コロナウイルスは変異が激しいので、たとえ抗体価が高く、ワクチンを打っていたとしても、どんどん変異していくウイルスのスピードに、抗体が追いつかないんです」
さらに岡田氏は、近年のワクチン事情についてこう続ける。
「調べてみると、ワクチンを打った人のほうが、コロナに感染しやすいというデータがあることも分かってきました。ワクチンは効能が強すぎて、元からある人間の免疫システムが疲弊してしまったり、変異種に感染した際に対応する免疫の働きが抑え込まれてしまうという事が分かってきたんです」
変異し続けるコロナウイルスに対し、日頃どういったことに気をつけていけばいいのだろうか
「血液中に抗体がどのくらいあるか、という検査でした。結果で分かった数値は、抗体の基準値0.9に対して、私はその約40倍の数値でした」
ワクチンを接種しても抗体が追いつかない場合がある
この数値について、新潟大学の名誉教授で予防医学の専門家の岡田正彦氏はこう解説する。
「新型コロナウイルスは変異が激しいので、たとえ抗体価が高く、ワクチンを打っていたとしても、どんどん変異していくウイルスのスピードに、抗体が追いつかないんです」
さらに岡田氏は、近年のワクチン事情についてこう続ける。
「調べてみると、ワクチンを打った人のほうが、コロナに感染しやすいというデータがあることも分かってきました。ワクチンは効能が強すぎて、元からある人間の免疫システムが疲弊してしまったり、変異種に感染した際に対応する免疫の働きが抑え込まれてしまうという事が分かってきたんです」
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