コロナワクチン接種後に死亡 鹿児島でも認定され4450万給付
鹿児島市は4日、新型コロナウイルスのワクチン接種後に死亡した市民1人について、国の予防接種健康被害救済制度に基づき、死亡一時金の約4450万円の給付が認められたと発表しました。
鹿児島市は、新型コロナウイルスのワクチン接種後に死亡した市民の遺族からの申請を受け、2022年7月、県を通じて国に死亡一時金を届け出ました。
そして9月、国から「ワクチンが原因である可能性を否定できない」として認定通知があったということです。
鹿児島市は認定された市民の年齢や性別、何回目の接種かなどについて明らかにしていません。
鹿児島市は、新型コロナウイルスのワクチン接種後に死亡した市民の遺族からの申請を受け、2022年7月、県を通じて国に死亡一時金を届け出ました。
そして9月、国から「ワクチンが原因である可能性を否定できない」として認定通知があったということです。
鹿児島市は認定された市民の年齢や性別、何回目の接種かなどについて明らかにしていません。