【野球】我が巨人軍は永久に不滅です192
巨人を正しく叱咤激励しましょう
巨人の新外国人右腕、マット・アンドリース投手が３１日のソフトバンク戦（東京ドーム）で来日初登板初先発に臨むことが２９日、明らかになった。
この日、２８日の日本ハム戦（札幌ドーム）で今季２勝目を挙げたシューメーカーの出場選手登録を抹消。同戦後、桑田真澄投手チーフコーチは「火曜日（３１日）にアンドリースが投げますから、それに備えての抹消です」と明かした。
右腕は４月中旬に夫人の出産に立ち会うため米国に一時帰国し、同下旬に再来日。今月２４日にはイースタン・リーグの日本ハム戦（鎌ケ谷）で再来日後、３度目の登板に臨み、５回７安打４失点（自責３）４奪三振。来日後最多の８１球を投げて最速１４７キロをマークしていた。
>>981
最弱打線日ハム二軍にあれじゃ絶望感しかない
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【巨人】魔の日曜日２勝８敗６連敗…横川凱４回途中ＫＯに原辰徳監督「うーん…もう少しできる人だと…」
巨人が新庄監督率いる日本ハムに１４安打７得点を奪われる完敗で、交流戦で初めてのカード負け越しとなった。今季初先発の４年目左腕・横川が４回途中５失点ＫＯされ、これで日曜日は６連敗。序盤で先発が崩れるパターンが続いており、流れを変えられる第６の男の台頭が待たれる。
札幌ドームの地下通路を冷たい風が吹き抜ける。お寒い試合内容となっては、原監督もことさら身に染みる思いだった。３回０／３を７安打５失点と乱調だった横川について問われ「うーん…もう少しできる人だと思って、期待をして放らせたんだけどね」と首をひねった。注目を集めた新庄ビッグボス率いる日本ハムとのカードは１勝２敗の負け越しとなった。
今季初登板初先発となった横川が、試合を作れなかった。初回、先頭からの連打で無死一、三塁の危機を背負う。１死後、野村の遊ゴロ併殺崩れの間に先取点を与える。同点に追いついた直後の２回も連打と犠打で１死二、三塁から、杉谷の遊ゴロの間に勝ち越しを許す。４回にも先頭・今川への四球から無死一、二塁とされ、宇佐見の一塁線へのバントが切れずにフェアとなって塁を埋めたところで降板となった。２番手・畠も３連打を浴びるなど止められず、スコアボードに重い「４」の数字が刻まれた。
直球が１４０キロ前後の左腕は、キレと変化球とのコンビネーションが生命線。制球がアバウトでは、勝負は苦しくなる。かわしにかかってボールが先行し、勢いのある日本ハム打線に振りやすい状況を作り出した。「全ての回で先頭打者を出してしまい、自分のリズムを作れませんでした。自分の投球を発揮できなくて悔しい」。試合後、畠と横川の２軍降格が決まった。
日曜日は６連敗となり、今季通算でも２勝８敗。開幕から赤星が５試合、高橋が４試合、そしてこの日の横川と若手の“期待枠”になっているが、ここ４戦、先発が５回もたない。１週間単位でみれば６連戦の最終戦となり、野手や中継ぎに疲労も蓄積する。序盤でビハインドを背負うと、はね返すには相当の力を求められる上に、戦術も限定される。それだけに先発投手の責任は重い。現在は先発陣の戦略的抹消が続いており、ローテは再編される見込みだが、一刻も早い“サンデー男”誕生が待望される。
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