安倍首相は、中国や韓国が閣僚の靖国神社参拝に反発していることについて「わが閣僚はどんな脅かしにも屈しない。その自由を確保している」と述べた。その後、安倍首相自らも靖国参拝を強行。

憲法改正について「韓国や中国に説明する必要はない。わが国の憲法だから、いちいち説明していく課題ではない」と述べた。

竹島問題を国際司法裁判所に単独提訴することを検討していると明らかにした。「（韓国側の主張に）受け入れられないものは受け入れられない」

アベノミクス円安誘導で韓国経済に大ダメージ。日韓スワップ延長せず。米議会演説では韓国側の謝罪要求を却下。教科書に「竹島を韓国が不法占拠」と明記。外務省ＨＰで「（韓国と）価値観を共有する」の文言を削除。安倍70年談話で韓国をほぼ「無視」。「おわびの手紙」を書けと要求されたが拒否

日韓合意は、韓国側に反故にされる事を織り込み済みで、内外に「韓国の無法ぶりを知ってもらうのが目的」だった事が文春の報道で判明。想定通り反故にされ、迷わず対抗措置。外務省の「大使らを早期に帰任させる」軟弱な姿勢に対して「早く帰す必要はない。国民も納得しないし、それはさせない！」と強硬姿勢