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【日本の闇】真太郎212-6
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🐷ブヒニャン
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「奇跡が起きました」。岡本人も信じられない3個目の戴冠だった。鉄棒は予選のスコアから考えてもメダルの望みは薄かった。本人もスペシャリストの意識は薄く、むしろ所属先が同じ杉野の金メダルを願っていた。「自分の演技を淡々とやるだけ」。2番目の演技順で、周囲より難度は抑えた構成で、乱れがない持ち味は発揮した。「ちょっとギリギリだったかな」と着地にも満足はしてないが全力で通しきった。
運命が動いたのはその後だった。次々に落下、着地ミスが続く。杉野の落下には落胆もした。複雑な気持ちの中で鉄棒の世界一の称号を得て、「最後まで何が起こるかわからない。ミスなくやりきれたことが金メダルにつながった」と控えめに笑った。
バーを握れているだけで幸せだ。高校時代は手首などの成長痛に悩まされた。「左手で鍵を閉める事もできなかった」と、鉄棒の装具もまともに付けられないほど。「めちゃくちゃ痛かったんで」と振り返る制約の日々を送った。
15歳で世界ジュニア王者となった。139センチの小柄から繰り出す、美しい倒立や開脚旋回を見た他国のコーチから、絶賛の言葉が相次いだ。
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岡がいまも「きっつい」と振り返る基礎練習に明け暮れた成果。毎日40分以上の倒立練習に耐え、鉄棒から何度も落ち、耳が取れるのではないかと心配されるほど裂傷したこともある。ただ、成長痛がその後の国際舞台の機会を奪った。いま、満員の会場で視線を独占して演技できる。それを心から楽しんだ。
鉄棒の前に行われた平行棒では、もう1つの幸せも感じた。中国の鄒との勝負。東京五輪に続き、ライバルたちを圧倒する姿を目の当たりにした。自身は15・300点で銅メダル。「さばき方が好き。理想」とする存在と並んだ表彰式も、今後の成長の糧になる。
ともに難度は抑え、美しさを武器にした出来栄え点で勝り、結果を残した。「3冠」は52年ぶりの快挙と聞くと「そんな前ですか。新しい歴史を刻んだのかな」と誇りに感じた。「常に注目されると思う。自分らしい体操をして勝つ選手になりたい」。今度は自らが理想と思ってもらえる選手になるために。世界の体操界に美しさを伝えていく。
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眞子、ありがとう。
たくさん食べるね
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>>73
眞子からの暗号
宮眞→眞子
眞由美→真由美
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眞子、体調崩してないかな??大丈夫かな?心配……
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【太郎に伝言】
朝の話を聞いてたんだね。
ありがとう
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小板!
ウゼーわ!
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何?
暗号を知りたいとか?
ウザイわ!!
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セーリング【岡田】・【吉】【岡】組が銀メダル 現実路線に舵切り表彰台【死】【守】
8/8(木) 19:13
混合470級で銀メダルを獲得した【岡田】、【吉】【岡】(ロイター)
◇パリ五輪第14日 セーリング(2024年8月8日 マルセイユ・アリーナ)
混合470級で、23年世界選手権優勝の【岡田】奎樹(28=トヨタ自動車東日本)【吉】【岡】美帆(33=ベネッセ)組が、銀メダルを獲得した。
6日の8レースを終えて3位。表彰台圏内で最終のメダルレースを迎えた。7レースでのペナルティーがあってトップのオーストラリアとの差が開いたため、艇長役のスキッパー岡田は「金は無理。やることをやる」と現実路線に舵を切った。
1日延期となったメダルレースで、きっちりと任務を遂行。主な競技場が集まるパリから660キロ離れたマルセイユで、歓喜の瞬間を迎えた。
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