岸田首相 島根・鳥取視察　「現場の声聞いていきたい」
岸田首相は、健康保険証をマイナンバーカードと一体化させたあと、廃止時期を延期するかどうかについて、視察先の島根県で、「引き続き現場の声を聞いていきたい」と述べた。

岸田首相「引き続き関係者の声、また現場の声。こういったものを聞きながら考えていきたいと思っております」

岸田首相は、健康保険証の廃止時期を延期するかどうかについては言及を避けたものの、マイナンバーカードをめぐる問題ついて、自ら記者会見し、説明する考えを示した。

岸田首相は、31日は鳥取・島根で国民の意見を聞く「全国行脚」を行った。

岸田首相「妊娠期から切れ目なく子育て応援することの大切さ、障害のあるお子さん含めて、あらゆるこども子育て世帯を応援していくことの大切さ。きょう皆さんから聞いたお話を、これからさまざまな政策を進める中にあっても参考にさせていただきたいと思います」

岸田首相は、鳥取県では、妊娠から出産・育児まで切れ目のない支援に取り組む施設を訪問したほか、島根県では地域の産官学が一体となって研究開発に取り組む大学を視察した。

岸田首相は、「全国行脚」を通して「聞く力」をアピールすることで、低迷する内閣支持率に歯止めをかけたい考え。

【佳子】さま 【甲子園】初訪問　【日本一】かけた熱戦【見守る】

秋篠宮家の次女・【佳子】さまは、阪神甲子園【球場】を初めて訪れ、女子の高校野球の決勝戦を観戦された。

1日午後3時半ごろ、佳子さまは、甲子園球場の貴賓席に着席された。

会場アナウンス「本日の【決勝戦】は、佳子内親王殿下のご臨席となっております」

高校球児の“聖地”甲子園【球場】に初めて足を運んだ【佳子】さまは、場内アナウンスに立ち上がり、笑顔で会釈をされた。

全国高校女子硬式【野球】の【決勝戦】は、【2021】年から甲子園【球場】で行われている。

佳子さまの観戦は、東京ドームで行われた春の大会の決勝に続き【2】度目で、地元兵庫県の神戸弘陵学園高校と岐阜県の岐阜第一高校の【日本一】をかけた熱戦を【見守られた】。

三笠宮家瑶子さま　「水を考えるつどい」出席　きょうは水の日
日テレNEWS
「水の日」の1日、三笠宮家の瑶子さまは、「水を考えるつどい」の式典に出席されました。

瑶子さまは、きょう8月1日の「水の日」を記念して都内で開催された「第47回水を考えるつどい」に出席されました。この式典に瑶子さまが出席されるのは去年に続いて2回目です。

瑶子さま「今回受賞された皆さんの文章を事前に送っていただきました。どんなことも興味を持つこと、疑問に思うことは、とても大切なんだなと改めて感じました」

式典の中では、国内外の中学生を対象に「水」をテーマにした作文コンクールの表彰式が行われ、瑶子さまは拍手でたたえられました。その後、受賞者らと記念撮影に臨まれていました。

「水を考えるつどい」へは、2016年には水の研究をライフワークとする天皇陛下がご一家で出席されました。

信子さんよりもスピーチが上手い

アメリカ・スミソニアン博物館　【広島・長崎の原爆】投下直後の写真　展示を【計画】
【広島】に【原爆】を投下したＢ２９爆撃機「エノラ・ゲイ」の展示で知られるアメリカのスミソニアン航空宇宙博物館が、原爆投下後の広島と長崎の写真の展示を【計画している】ことがわかりました。

スミソニアン博物館は【２０２５】年までに改修や展示の刷新を【予定していて】、その一環として【広島】に投下された【原爆】「リトルボーイ」の模型と原爆投下後の広島と長崎の街を映した写真を展示する【計画だということ】です。

展示されるのはワシントンの本館で、あわせてアメリカ国内の議論についても紹介する他、【原爆の被害に言及することも検討している】ということです。

スミソニアン博物館ではバージニア州の別館で２００３年から広島に原爆を投下した「エノラ・ゲイ」の復元展示が行われていますが、「【広島】に最初の【原爆】を投下した」【と書かれている】だけで被爆の惨状については説明がなく、被爆者が現地を訪れ【抗議していました】。

バイデン大統領は、

核をヤるとの連絡があり

抗議するとの

暗号連絡です。

高円宮妃久子さまの母・鳥取二三子さん、唯一の心残り
週刊女性PRIME [シュージョプライム]

二三子さんの遺影を持つ承子さま（左）守谷絢子さんとご長男の姿も（7月28日）
　7月27日、東京・品川区にある桐ヶ谷斎場で、高円宮妃久子さまの母・鳥取二三子さんの通夜が執り行われた。

【写真】承子さまとの交際が噂されるメガバンクに勤める“8年恋人”

高円宮妃久子さまの母・鳥取二三子さんの通夜で
「久子さまのほか、二三子さんの孫にあたる承子さま、千家典子さん、守谷絢子さんがご参列。三笠宮家の彬子さまや瑶子さまも出席されました。雅子さまのご両親である小和田恆さんと優美子さん夫妻や、旧宮家の方々からのお花も供えられていましたね」（皇室担当記者、以下同）

　7月18日、老衰のため96歳で亡くなった二三子さん。

「外交官の父を持ち、幼いころからフランスで暮らしていました。'53年に商社勤務だった鳥取滋治郎さんと結婚し、翌年に久子さまがご誕生。ニューヨークやパリなど海外生活も長かったといいます」

『フランス語婦人会』の会長を務めるなど、日仏の交流に尽力し、'13年にはフランス政府から勲章が授与された。

「夫の滋治郎さんが'14年に亡くなってから、二三子さんはひとり暮らしとなりました。ご高齢のおばあさまをとりわけ気にかけていたのが、久子さまの三女である絢子さんです。幼いころから“おばあちゃんっ子”でしたからね」（高円宮家関係者、以下同）

　守谷慧さんと'18年に結婚した絢子さん。翌年授かった第1子とともに、ご家族で都内にある二三子さん邸へ引っ越したのはコロナ禍真っ只中のころだという。

「当時、二三子さんはすでに施設に入居していましたが、ご自宅にはたくさんの荷物がありました。二三子さんの思い出の場所を守るべく、ご一家での転居を決断した絢子さんは、立派な“おばあさま孝行”を成し遂げたわけです」

絢子さんが献身的にサポート
　晩年は、二三子さんの施設からの通院に絢子さんが付き添うなど、献身的にサポート。

「二三子さんは、入居していた施設で承子さまと守谷さん夫妻に看取られ、眠るように旅立たれたとか。大阪ご訪問中だった久子さまも急いで帰京されましたが、残念ながら最期の瞬間に間に合いませんでした……」（宮内庁関係者）

　27日の通夜と28日の葬儀の喪主は、次女の千家典子さんが務めた。

「お孫さんたちに囲まれた最期は、さぞ幸せだったことと存じます。心残りがあるとすれば、承子さまの花嫁姿を見られなかったことでしょうか」

　そう話すのは、先の高円宮家関係者。

　今年3月に37歳になられた承子さまは、同年代でメガバンク勤務の男性と結婚間近だと繰り返し報じられてきた。

　高円宮家は、次女の典子さんが'14年、三女の絢子さんは'18年に結婚している。