むろらん港まつり実行委員会（実行委員長・野村滋室蘭観光協会長）は２４日、室蘭最大級のイベント・第７６回むろらん港まつりの開催を決めた。７月２９〜３１日の日程で、室蘭民報社納涼花火大会や総参加市民おどりなどを行う。新型コロナウイルスの影響で、室蘭ねりこみは参加者が密になるため中止。会場各所で感染対策を徹底して実施する。

　納涼花火大会は２９日夜、約２千発を打ち上げる。マスク着用やソーシャルディスタンスの確保など感染対策を徹底させる。雨天時は３１日に延期する。

　期間中、入江臨海公園横に設けるメイン会場・港ふれあい広場（入江町）は全体をフェンスで囲い、出入り口を１カ所に制限する。検温と消毒を徹底して予防に努める。会場内の露店は例年９０〜１００店ほど設けていたが、３０〜４０店ほどに制限する。営業時間を短縮するほか、酒の販売を取りやめる。ステージ発表は行わず、開祭式のほか姉妹都市物産展のＰＲのみ行う。

　総参加市民おどり（３０日）は中島町で行う。感染対策として、参加者はマスクを着用して踊る。よさこいソーランｉｎむろらん（３１日、中央町）はパレードのみ実施。ステージ演舞は行わない。

　このほか協賛行事では、なかじま天国まつりは実施の可否を検討中。建設機械の体験イベントは期間中、メイン会場近くに設ける。ＦＭびゅーは特別番組を検討している。

　野村実行委員長は「感染対策を徹底して開催する。３月に実施したドライブイン室蘭花火大会は好評で、納涼花火大会も皆さんが期待している」と話した。

　昨年、一昨年は感染予防のため中止。開催は３年ぶりとなる。室蘭を含む胆振管内で感染者数が高止まりしている現状だが、感染対策と同時に経済活動を再開させる動きが出ていることなどを踏まえて、実施することとした。今後緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が出た場合は、再度協議する。

　実行委によると、道内外のイベントは、中止の判断がある一方で、３年ぶりに再開する動きが広がっているという。近隣でも開催に向けた検討が進められており、今年の伊達武者まつりは、７月２３日〜８月７日に、第４６回伊達武者まつり〜だてまちｗｅｅｋの陣〜」と題して、スタンプラリーをはじめ、鎧（よろい）や山車の展示などを行う方向で検討している。

山車パレードや騎馬武者行列、ステージイベント、飲食店の出店は行わない見通し。登別最大級のイベント・登別地獄まつりは、感染状況が高止まりしていることを踏まえて、開催の可否を慎重に検討していくという。

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【花】【火】→花→【牡丹】

【豪華客船】「【飛鳥�U】」

北海道【クルーズ】

午前【８】時に入港。
午後【１０】時出港予定で、
打ち上げ【花】【火】と【飛鳥�U】の
明かりの【美】の共演も楽しめそうだ。

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戦争祝い　室蘭港祭り

豪華客船　飛鳥�U（2）

天皇家による大日本帝国

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【室蘭市.登別市.伊達市のお祭り関係者に伝言】

このタイミングでなければ、日本という国はお祭りが出来ない状態です。それは、今から始まった事ではなく……もっと以前からそうでした。

こうしなければ、国民からお祭りが無くなってしまうんです…悲しい国だわ…

コロナで暫くの間、国民からお祭りがほとんどありませんでしたから、今回は盛大にお祭りをやりましょう。

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ええんかい？！

今年はコレでお祭りをするしか方法がないんですよ。