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プラトニックラブは-5
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😱
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針生先生「やはり来ましたね。」
私「清水章吾さんの娘さんは、私の同級生で小学生の頃、同じクラスでした。彼女は、私のことを嫌っていましたので、私から申し上げることは何もございません。」
針生先生「貴女がいじめた?」
私「違う。彼女からいじめを受けたのは、私です。悪魔とか、打たれた。私、幸せに見えるって。何も苦労ないって。」
私は、下を向いてしまった。
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私「私の苦しみ何て、彼女にはわからないですよ。いつもニコニコ笑っているから、苦しくないって…。一人になって、泣いているのも知らず、できなかったら、人の何倍も努力している。休んでいて、勉強は何とかなるけど、踊りやスポーツは、残って、何時間も校庭や公園で練習した。何もわからないのは、絹子さん、貴女だ!」
針生先生「ごめんなさい。そんなつもりでは。貴女はそんなことをしないのはわかっていた。」
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清水絹子さん、貴女は、社会科のカンニングをされていた。
私「そこまでして、点数を取りたい?」
絹子さん「好きなだけ勉強しているてめーには、わかんねーだろ!」
私は、貴女に怒鳴られ、体調が悪くなっていった。
私『私が言っていることは、間違っている?私は、カンニングしたくない。私の近くの席に来ないで!』
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私より社会科ができる男性がいた。あの時、貴方には助けられてありがとうございました。
清水さんの「カンニングする人を間違えていた。」とか、私には、貴女のようになれなかったよ。
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私「社会科ができるのは、なぜですか?」
同級生の男子「面白いから。」
私「勉強ってつまらない。」
同級生の男子「つまらないけど、人や歴史って面白いよ。語呂合わせとか、毎日、見ている。」
私「凄いね。」
同級生の男子「わからないのは、覚えている。」
私「歴史に進んでくださいね。」
同級生の男子「紀江ちゃんでも、できないことがあるのだね。」
私「できないことだらけだよ(笑)。」
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清水絹子さん、貴女は、私の絵をまだ書いているのか。
悪魔か…。
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絹子さん、貴女は、、清水章吾さんに机で殴られたことを私に対してした。
私は、貴女の力では、私は吹っ飛ばされ、頭を強く打ち、私は、意識がなくなった。
私が仕切りに覚えているのは、「母を呼ばないで。転校させられる。お母さんには知らせないで。」とうわごとのように言っていた。
小針先生は、「脳のCTを。」と言っていたが、貴女は、「動けるじゃん。青あざだけだ。私はもっと暴力をされた。」と笑っていたね。
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机で殴ることを遊びでして、私が痛くなかったとでも思った?悪趣味よ。
私「脳がおかしかったら、生きられない?仕方ないね。小学生の時に、去った同級生が、お空で待ってくれているかな?一人で寂しくないかな?」
小針先生は、泣いていた。
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私「私のことが、もっと嫌いになりましたよね?私、小学生の頃は、誰にも相談できなかった。殴られたり、自身の絵のポストカードを売りつけ、買わなかったら、突き飛ばされた。私が悪い?カンニングをする貴女は、最低よ。思い出したくなかった。」
私は、震えてしまった。
針生先生「抱きしめます。」
私は、泣いていた。
その後?
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私「ごめんなさい。私、強くならないと。」
針生先生「強くならなくていい。もっと好きになった。誰にも渡さない。」
私、寝てしまった?
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