新型コロナワクチン「約122万本廃棄」
新型コロナのワクチン接種が新たな派生型に対応したものに変更されたことに伴い、宮城県内では、およそ122万本のワクチンが廃棄されていたことが分かりました。
新型コロナのワクチン接種をめぐっては、今年9月20日からオミクロン株の派生型、「XBB.1.5」に対応した、新しいワクチンの使用が始まっています。この国の方針に基づき、各自治体では、これまで使っていたワクチンの廃棄を進めていました。
県によりますと、県内では「従来型ワクチン」がおよそ68万本、「2価ワクチン」がおよそ54万本のあわせておよそ122万本が廃棄されたということです。これは、国から配給されたワクチンのうち、およそ13パーセントにあたります。
新型コロナのワクチン接種をめぐっては、今年9月20日からオミクロン株の派生型、「XBB.1.5」に対応した、新しいワクチンの使用が始まっています。この国の方針に基づき、各自治体では、これまで使っていたワクチンの廃棄を進めていました。
県によりますと、県内では「従来型ワクチン」がおよそ68万本、「2価ワクチン」がおよそ54万本のあわせておよそ122万本が廃棄されたということです。これは、国から配給されたワクチンのうち、およそ13パーセントにあたります。